ボルダリング 「子供が夢中になる」習い事としての魅力3つ

ボルダリング,子供,習い事,ホールドを下から見た画像ここ最近、テレビや雑誌でも話題になっている「ボルダリング」。
ボルダリングとは、ロッククライミングの一種で、ロープを使わずに岩壁や人口の壁を登るスポーツ。

2020年の東京オリンピックでもスポーツクライミングが種目として追加されるようで、さらに注目度がアップしていますね。

それに加え、ボルダリングジムが続々とオープン。
そのボルダリングジムで、「キッズクライミングコース」など子供習い事として通えるところもたくさんあるんですよ。

そんなボルダリングが子供に与える嬉しい効果をご紹介します。

ボルダリング,子供,習い事,女の子が壁を登っている画像

我が家の子供たち(8歳・5歳)を初めてボルダリングに連れて行ったのは1年以上前の事。

すっかりはまってしまった2人は、ことあるごとに「岩登る所に行きたいっ!」と言い続けています。
これだけ子供を夢中にさせるボルダリングには、とっても嬉しい効果があるんですよ。

筋力・体力を鍛える

ボルダリングは、腕だけではなく体全体のバランスをとり、壁を登っていくスポーツ。
私も初めての時は子供と一緒にやってみましたが、後日、全身筋肉痛になりました(笑)

全身の筋力アップができる中で特に「体幹」「背中の筋肉」を鍛える事ができるそう。
背中の筋肉なんてなかなか他のスポーツでは鍛える事ができませんよね。

集中力・判断力アップ

壁に張り付くことだけでも難しいボルダリング。
全身のバランスをとらないと落ちてしまうので、子供は必死にどうしたらいいのか考えます。

どのホールド(石みたいなもの)に手や足を置けばうまく進めるのか、一生懸命考えるので子供の脳の発達、集中力や判断力アップに効果的なんだそうですよ。
実際に我が家の子供達も、ボルダリング中は見たこともないほど真剣な顔つきで集中しています。

達成感を味わえる

子供にとって「できた」という達成感はとても大切です。
ボルダリングは、登れるか登れないかというシンプルなスポーツ。

はじめは登れなくても、何度も練習していくうちにだんだんと登れる範囲が広がってきます。
がんばって「登れた」という達成感が子供の心の成長につながるようですよ。

ボルダリングを習い事として始めるなら服装から

我が家の子供達はまだ習い事としては、ボルダリングをやってはいません。
子供たちは習いたくてしょうがないようですが…。

ボルダリングは基本的に服装は動きやすければ何でもOK!
普段着でもちろん大丈夫なのですが、「この子本格的」と思う子たちの服装は、THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)などのアウトドア系ブランドのTシャツやロンTなどに、クライミング用のパンツを合わせている子が多いです。

 

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