陶器のように毛穴のブツブツが目立たず、キレイな肌って憧れますよね。
でも、年齢とともに毛穴の開き、黒ずみなど肌トラブルが多くなるのも事実‥。
陶器のような肌とは程遠い汚肌です‥。
でも、やっぱり憧れる!
陶器のような肌になりたい!!
ということで、今回は陶器肌を作るポイントについて書いてみます!
Contents
陶器のような肌ってどんな肌?
そもそも陶器肌って何?
なんとなくわかるけど、改めて言われると答えられないですよね。
陶器肌とは、陶器のようにマットな肌でムラのない均一な肌のこと。
よく「お人形さんみたいな肌」とも言われていますね。
透明肌とは違うの?
透明肌も陶器肌も肌トラブルがないことが条件ですが、一番の違いは「ツヤ」です。
透明肌は、光を反射するようなツヤツヤなお肌のことです。
陶器肌は、ムラのない均一な肌。
透明肌はツヤツヤ潤いがあるような肌。
似ているようで、実は違うんですね!
陶器肌を作る3つのポイント
陶器のような肌になるためのポイントはとにかく肌トラブルをなくすこと!
毛穴の開きがあったり、黒ずみがあっては「均一な肌」とは言えないですよね‥。
とにかく肌トラブルをなくさすのが鍵なんです。
では、もっと具体的にポイントを紹介します♪
陶器のような肌が作れるメイクをする
陶器のような肌を作るのにいちばん大切なのが「ファンデーション」。
肌トラブルをしっかりカバーできるメイクをすることが重要なんです。
陶器肌を作る大まかな手順はこんな感じ。
あなたに合った化粧下地を塗る
カバー力のあるファンデーションで肌トラブルをしっかり隠す
気になる部分はコンシーラーでカバーする
仕上げにルースパウダーを使う
陶器肌の要(かなめ)は化粧下地とファンデーション。
特に、リキッドタイプのファンデーションは、カバー力が高いのでオススメですよ♪
メイクをしっかり落とす!
陶器肌を手に入れたいならメイクをしっかり落とすこと!
メイクで陶器肌を作るのも大切ですが、メイクした後はもーっと重要!
メイク残りがあると、様々な肌トラブルを招く原因になります。
例えば、毛穴のつまりとか、ニキビ。
お肌に残ったメイクが、肌を刺激してしまうんです。
クレンジングのコツは、引っかかりがなくなるまで、よくなじませること。
最初はどこかで引っかかるような感じがありますが、少しずつ引っかかりがなくなってきます。
そしたら、クレンジング終了のサイン。
しっかり洗い流しておわり!
メイク落としの注意点は、なるべくこすらないこと。
強くこすると、それだけ肌の刺激になります。
優しく、でも確実に!
難しいかもしれませんが・・、コレがとーっても大切なんですよ!
正しいスキンケアを続けること
何度も言いますが、陶器肌の一番の敵は「肌トラブル」です!
あなたに合った美容液で、正しいスキンケアを継続するのが大切なんです。
スキンケアのタイミングは?
スキンケアは、お風呂上がりがオススメ。
というのも、一番肌が柔らかく、毛穴も開いているから美容液の効果が最大限発揮できるタイミングなんです。
また、お風呂上がりは乾燥にも気をつけないといけません。
乾燥した肌にうるおいを与えるためにもお風呂上がりのスキンケアが一番最適なんです。
効果をもっと高めるコツはある?
また、スキンケアの効果をより高めるちょっとしたコツがあります。
美容液を塗り拡げた後、手のひらで優しく包み込むようにお肌にしっかり浸透させること。
ハンドプレスと言うのですが、コレをするだけでも全然違いますよ。
最後に、このブログでも色んな美容液を紹介しているので、ぜひ参考にしてみみてくださいね♪